記憶のシリーズは夜寝る前に見える模様をイメージしたものだが、

日中光のある状態で目を閉じた時には

カラフルな幾何学模様が見えることがある。

また、スピリチュアルの世界では丹光といって

第三の目が開くと見える模様であるらしい。

私の場合は、日常的に瞑想やヒーリングを行なっているわけではないが、

絵を描くことで一種の落ち着きや安心を得られているのであれば

その行為そのものが自分の中で光となっているのではと思い描いた作品。